介護職への転職を決めた理由は?転職のきっかけ語ります!

他業種から介護職へ転職される方は年々増えています。
転職理由は昔から興味があった、不況でも仕事が多そうなど様々でしょう。



私もそのうちの一人で30歳で介護の世界へ踏み込みました。
それまでは、お気楽気ままな派遣社員で事務やテレオペをしていましたが、
30歳を目前として「このまま派遣で良いのかな」って思いがフツフツと湧き上がってきました。
その時以前から興味があった「介護」が浮かび、まずヘルパーの資格を取ろうと決心しました。



「なぜ介護に興味があったの?」
それは亡くなった祖父母への想いからでした。
とても可愛がってもらったのに祖父母には生前何もしてあげられなかった・・・と言う強い後悔がありました。一人暮らしだった祖母はデイサービスを大変楽しみにしていたと母から聞いた事があり、この時ディの存在も始めて知りました。
祖父母にしてあげられなかった分、介護の仕事につきお年寄りのお手伝いがしたいと思ったのです。これが30歳で介護職への転職を決心した理由です。



新卒者と他業種からの介護への転職者では仕事を始めてからも違いがある事が多いです。
学校を卒業したての若い新卒者には厳しい現場でショックを受けう方もいるようです。

しかし社会社経験を積んでいる他業種からの転職者は厳しい現実も『仕事』と割り切る事が出来るようです。よって就職後の離職率にも違いがあるようです。

 

 


 
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