介護福祉士国家試験に合格するコツ

介護福祉士国家試験 問題出題方法

介護福祉士の国家試験は13科目、問題数は全部で120問、配点一問1点です。
出題形式は5つの選択肢から正解を1つ選ぶ五肢択一式で、解答はマークシート方式です。

社会福祉援助技術、レクリエーション活動援助法、介護技術、形態別介護技術では、
事例問題も出題されます。
この事例問題はサービス問題と捉え、確実に正解を狙いましょう。



ここで注意しておきたいのが、合格基準です。
出題科目は13ですが、採点は12科目に分けて行われます。

例えば、出題数4問の精神保健+出題数12問の医学一般で1科目となります。
この12科目全てで得点がないと不合格になりますので注意しましょう。



満点を目指す必要はありません。
合格基準は120点に対して60%程度ですから、どうしても分からない問題は諦め、次の問題へ移りましょう。
私が実践したことですが、自信がない、分からない問題は問題用紙に印をつけておき、最後まで解いた後、再度挑んでみましょう。
もうどうしても分からない時は勘でOKです。正解していたらラッキー位に考えましょう。

 




 
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